DELL EMC D-CIS-FN-01 / D-CI-DS-23 試験はどんな人に向いている?クラウドインフラ認定で広がるキャリアの可能性【ktest.jp】
クラウド採用が世界的に加速するなかで、企業は
「クラウドの仕組みを理解している人」だけでなく、
クラウドインフラを設計?展開?最適化できる人材*を強く求めるようになっています。
その中で注目されているのが、
Cloud Infrastructure and Services Foundation V2(D-CIS-FN-01)
Cloud Infrastructure Design(D-CI-DS-23)
という 2 つの認定です。
この 2 つは、クラウドの基礎 → 実践的な設計スキル*へ進むための、一本筋の通った学習パスになっています。
この記事では、
「この 2 つの認定は、どんな人に向いているのか?」
を軸に、内容とキャリアの広がりを整理していきます。
1. D-CIS-FN-01:クラウド基礎を固めたい人向け
まずは入口となるのが D-CIS-FN-01試験(Cloud Infrastructure and Services Foundation V2)*です。
クラウド初心者や、オンプレ主体のインフラエンジニアがクラウドに領域を広げたいときの 「スタートライン」*にあたります。
D-CIS-FN-01 で学べる主な内容
クラウドコンセプトとリファレンスアーキテクチャ
クラウドサービスモデル(IaaS / PaaS / SaaS)
一般的なクラウドリファレンスアーキテクチャの構成要素
クラウドサービスとモダンインフラ
コンピュート?ネットワーク?ストレージがクラウド上でどう連携しているか
アプリケーションがクラウドサービスをどう利用するか
クラウドセキュリティと事業継続性
データ保護?アクセス制御?バックアップ戦略の基礎
障害時のレジリエンスや BCP の考え方
クラウドサービスマネジメント
クラウド導入が IT 運用?サービス提供?IT トランスフォーメーションに与える影響
こんな人にフィットする
オンプレ中心からクラウドにキャリアを広げたい インフラ/サーバーエンジニア
将来クラウドアーキテクトを目指したいが、まず 全体像と用語を整理したい人
マネージャー?IT 戦略担当など、技術詳細よりも
「クラウドがビジネスにどう影響するか」*を理解したい人
「AWS や Azure のサービス名の前に、そもそもクラウドの考え方から整理したい」
というタイミングに、ちょうど良いレベル感の認定です。
2. D-CI-DS-23:設計?アーキテクチャまで踏み込みたい人向け
基礎を押さえたあと、次のステップとして位置づけられているのが
D-CI-DS-23試験(Cloud Infrastructure Design)*です。
ここでは、「クラウドを使える」から一歩進み、
「ビジネス要件に合ったクラウドインフラを設計できるか」*がテーマになります。
D-CI-DS-23 の主なフォーカス領域
クラウド設計原則
スケーラビリティ、可用性、セキュリティ、コンプライアンス、性能、コスト最適化など
設計パラメータ同士のトレードオフをどうバランスさせるか
要件ヒアリングとデータ収集
ビジネス要件?アプリ要件?運用要件を整理し、
それをインフラ要件に落とし込むプロセス
DIY インフラ vs CI/HCI インフラ
自前構成(DIY)でクラウド基盤を作る場合と、
コンバージド/ハイパーコンバージドインフラを活用する場合の違い
クラウド管理と自動化
オーケストレーション、ガバナンス、ライフサイクル管理、監視の設計
ハイブリッドクラウド?マルチクラウド設計
プライベートクラウドとパブリッククラウドをどうつなぐか
ワークロード配置とデータ配置をどう最適化するか
アプリケーションプラットフォーム
コンテナ基盤、クラウドネイティブアプリ、DevOps 向けのインフラ設計
こんな人にフィットする
クラウドアーキテクト/クラウドエンジニア*を目指す、または既にそのポジションにいる人
データセンターや仮想化基盤の経験があり、
ハイブリッドクラウドやマルチクラウドの設計スキル*を強化したい人
DevOps / プラットフォームエンジニアとして、
アプリだけでなく インフラ側の設計判断にも関わりたい人
3. 誰にどんなメリットがある?
3-1. 個人(エンジニア)のメリット
D-CIS-FN-01 + D-CI-DS-23*の組み合わせは、個人にとって次のようなメリットがあります。
クラウドの基礎から設計まで、一貫したストーリーでスキルアップ*できる
クラウドアーキテクト/クラウドエンジニア/データセンターエンジニアなど、
次のキャリアステップを意識した学習がしやすい
ハイブリッド/マルチクラウドの考え方を体系的に学べるため、
特定ベンダーだけに偏らない視点を得られる
IT モダナイゼーションやクラウド移行プロジェクトを支える人材として、
社内外での信頼性(クレデンシャル)が高まる
3-2. 組織(企業側)のメリット
組織側から見ても、これらの認定を持つ人材がいることで:
クラウド導入?移行プロジェクトを 構造的に設計?推進*しやすくなる
設計不備や運用負荷の増大といった クラウド特有の失敗リスクを軽減*できる
セキュリティやコンプライアンスを考慮した上で、
コスト効率の良いクラウド環境*を構築しやすくなる
結果として、単なる「クラウド化」ではなく、
ビジネス価値につながるクラウド活用*を実現しやすくなります。
4. どんな職種に特におすすめ?
この学習パスは、次のような職種?志向を持つ人に特に向いています。
クラウドアーキテクトを目指す人
クラウド/インフラエンジニア
データセンターエンジニア
ネットワーク/ストレージ/仮想化の経験者でクラウドに軸足を移したい人
DevOps / プラットフォームエンジニア
IT トランスフォーメーションやクラウド移行をリードする立場の人
これからクラウド分野にキャリアチェンジしたい IT エンジニア全般
「まずはクラウドの前提知識を固め、そのうえで設計?アーキテクチャに踏み込みたい」
という方には、非常にわかりやすいステップ構成になっています。
5. 学習パスのイメージと ktest.jp の活用方法
ステップ 1:クラウド基礎を固める(D-CIS-FN-01)
クラウドコンセプト、サービスモデル、インフラ構成、セキュリティなどを整理
公式教材?ベンダー文書に目を通しながら、用語と全体像をつかむ
ステップ 2:設計?アーキテクチャに進む(D-CI-DS-23)
ビジネス要件から設計要件を引き出すプロセスを学ぶ
ハイブリッド/マルチクラウド、CI/HCI などの設計パターンを比較しながら整理
ステップ 3:実プロジェクトや演習に適用する
ラボ環境?検証環境で、小規模なクラウド設計を実際にやってみる
既存システムを「もしクラウド化するとしたら?」という視点で再設計してみる
ステップ 4:リーダー?アーキテクトとしての役割へ
クラウド移行計画や IT モダナイゼーション計画の策定に参加
技術選定?コスト見積もり?リスク評価など、上流工程にも関わっていく
学習の途中で、
試験形式や出題レベルを確認したいとき*には、
日本語と英語の両方で整理された問題集
PDF形式や模擬試験ソフトウェア形式
といった 演習用の問題セット*を参考にするのも一つの方法です。
ktest.jp でも、こうしたクラウド関連認定の模擬問題を紹介しており、
公式ドキュメントやハンズオンと組み合わせて使うことで、
理解の抜け漏れ確認や、試験に慣れるためのチェックツール*として活用できます。
※あくまで学習をサポートするための練習用であり、
実務スキルの習得や公式ガイドラインの理解と併用することが前提です。
まとめ:クラウドインフラ認定でキャリアの選択肢を広げる
D-CIS-FN-01:クラウドの「ことば」と「仕組み」を整理したい人向けの基礎認定
D-CI-DS-23:ビジネス要件を踏まえてクラウドインフラを設計する、設計?アーキテクト志向の認定
この 2 つを順番に進めることで、
クラウドの基礎理解 → 実践的な設計スキル → プロジェクトへの貢献度アップ
という、わかりやすい成長ルートを描くことができます。
クラウドが当たり前のインフラ基盤になりつつある今、
「クラウドを“使える人”から、“設計して導く人”へ」
一歩踏み出したいと考えている方は、
D-CIS-FN-01 / D-CI-DS-23 という学習パスを、
キャリア戦略の選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。



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